リンパ節

リンパ節がないと、免疫的に不要な物質の体内への侵入を許してしまい、また、リンパ液をチェックする事ができなくなってしまいます。リンパマッサージでは、この大切な働きをするリンパ節に向けリンパ液を流します。

リンパ系の働きは、人を含めた哺乳類にとって、なくてはならない存在なのですが、リンパ系の器官の一つに『リンパ節』というものがあります。このリンパ節は、リンパ管内に点在している器官なのですが、このリンパ節は、大切なリンパ系の働き中で、どの様な役割を持っているかを知って、リンパマッサージを行うのは、とても大切な事です。働きを知らないというのは、結果にも大きく影響します。

リンパ節は、リンパ管内にある関所と考えると分かり易いと思います。細菌などをチェックして、体の中に進入しない様にする関所ですね。ですから、免疫的に不要な物質が入ってきた場合に、首などにあるリンパ節が腫上がる事があると思うのですが、これはリンパ節が、その物質の進入を防ぐ働きをしているんですね。(悪性腫瘍の場合もあるので、医療機関への受診も大切です)。

このように、運ばれてきた不要物質や死んだ細胞、細菌が、ここで処理されるのです。私たちの体には、リンパ節がたくさんありますが、主な場所として、首の横・鎖骨・ワキの下・ソケイ部・ヒザの裏などがあげられます。リンパマッサージをする時は、このようなリンパ節が集まっている場所に向けて、マッサージしていくのです。


出典:リンパマッサージ用語集
http://www.limpaterm.com/yougo/jyusinn.html